ダ・ヴィンチ・コードの舞台 パリ
ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」
近年、あのベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」のプロットをたどる観光客が激増しました。様々なガイド付きツアーもあります。 では、「ダ・ヴィンチ・コード」のロケ地巡りに出発!
1. Musee du Louvre ルーブル博物館
<グランド・ギャラリー> イタリア・ルネッサンス最高傑作の絵画が展示されている場所。
「ダ・ヴィンチ・コード」の最初の場面、 ルーブル美術館長ジャック・ソニエールの殺害現場となるギャラリーで、絵画の謎ときからスタートします。
逆さピラミッドが地下ロビーに天窓から吊り下げられているのも一見の価値があります。
ダ・ヴィンチ・コードの専門家がガイドとしてストリーに沿って詳しく案内してくれます。
2.Eglise Saint Sulpice サン・シュルピス教会
館長ジャック・ソニエールの死で得た情報からキーストーンを求めて、サン・シュルピス教会へ侵入した修道僧シラスは、第二の殺人を犯してしまいます。ミステリアスなこの教会には、グノモン(指時計)、オベリスクがあり、異教の信仰と関連するローズラインについて言及されています。
サン・シュルピス教会側は、誤解を生むダン・ブラウンのフィクションに困惑し、注意書きを掲示したりして事実ではないと説明しています。